カエレル誕生のストーリー⇒会社概要にくっつける

建設業の『セントラルキッチン』を目指して

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代表取締役 小田島直樹

年々提出資料が増加する公共工事。工事写真整理は外作業がひと段落した夕方からの残業(40時間以上/月)で対応せざるおえない。現役の土木会社である自社でも残業は大きな課題でした。

しかし、これではいけないと日中に内業をする時間を決めて改善を図ったものの、それでも現場での測量・写真撮影などで時間を取られて実行できませんでした。結局、現場に配置する現場技術員を増やして管理するか、残業で対応(40時間以上/月)せざるえない現状は改善され なかったのです。

そこで、セントラルキッチンからヒントを得て各現場の工事写真整理などの書類を本社で一括サポートする体制を思いつきました。現場の多種多様な業務を一人で行う複雑な作業環境ではなく、パソコンスキルが高くITにも抵抗がない若い社員が本社で整理作業を行うのです。そして、経験の少ない若手社員が多い現場に、現場外からサポートできる部分も見えてきました。同じ建設業であり、現場の大変さが分かるが故に少しでも早く帰れるように…とサービス名に願いを込めました。

本社一括サポート体制が功を奏し、自社の実験結果では現場技術員の残業時間40時間 以上/月→平均10時間以下/月に減少。ITリテラシーが高い若手社員にパソコン作業を任せることで、経験豊富な現場技術員は内業を気にせずに本来の現場業務である施工管理に集中できるようになりました。

さらには、 現場に配置する人員も減少させることにも成功。新しい工事の受注を積極的に取りに行くことができ、会社全体の売り上げ アップにつながったのです。嬉しいことに残業時間の減少・IT化による省力化・業務の統一化などが評価され、岩手県から若者雇用促進法に基づいた会社の働き方改革を行ったとして「ユースエール」の認定も頂きました。

これからは、私たちと同じように工事写真整理で困っている同業者様に、今までの経験を活かしたサービスを提供したいと思いカエレルサービスをはじめました。